一般社団法人ファミリーアニマル支援協会

17/03/23 up!

ペット信託はどんな人がしているの?


ペット信託をしている人はお金持ちの高齢者だろうから、自分には関係ない。
信託するほど資産はないから、自分には関係ない。

そう思っている方も多いのは、ニューヨークの大富豪がペットのマルチーズ犬に14億ものお金を相続させたというニュースがあったからかもしれません。
ただ、日本のペット信託は信託法という法律に基づいて考えられたものであり、このニュースの信託とは少し異なっています。
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自分にもしもの事があり、大切なペットと暮らせなくなったらどうするか



万が一自分になにかあったら・・・ペットはどうなるの?
その「万が一」の時を考えて、ペットのために対策を講じておくのがペット信託です。

「万が一」の時は年齢に関係なく考えられます。


・高齢者施設に入所したいがペットを連れて行けない
・一人暮らしで体力の限界。ペットのお世話ができなくなった

高齢の飼い主さんの場合は、これらが考えられます。
しかし

・外出中に事故にあって入院することになった
・旅行先で事故に巻き込まれて亡くなった
・病気で亡くなった
・病気で入院することになり、退院の目途がたたない
・自分がいなくなったら、ペットを頼める人の心当たりがない・・・

これらは高齢の方だけでなく起こりうる事ではないでしょうか。

いつ、だれに、どんな形で、「万が一」の時が訪れるかはわかりません。
その時に備えて、ペット信託契約を作成しておく人が今少しずつ増えています。